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2008年8月 6日 (水)

友遠方より来る

Img_1300 8/5日(火)は、青山のBODY &SOULで僕のトリオのライブだったが、「不協和音」の発売記念とあって、豪雨と雷の中(オレのライブでは常識かな?)久しぶりに駆けつけてくれた友人、知人もいて、とても嬉しい夜になった。

左の彼はO君といって、アメリカで活躍するIT業界のスペシャリストだが、今から17~18年前に僕がピアノを教えた事があり、今でも日本に帰って来た時には、僕がホスト役のセッションには必ず顔を出してくれる旧友である。

彼に教えていた頃は、学校のような所で教えていた訳ではなく、僕のピアノ~音楽観に共感してやって来た数人の若者(オレも若かった)を自宅で教えていただけでした。ですから、生徒というよりは弟子であり、友人でした。

彼は僕からは女の口説き方、付き合い方をとことん伝授され、そのお陰で奥さんが家を出て行ってしまった(その後戻ってきたそうです)などと、しばしば第三者にも広言してはばからない、とんでもないヤツです(笑)。 僕の名誉のために言っておきますが、音楽には”色気”がなければ駄目だ、と常々言っていただけです。「ナオンのケツを撫でるようにピアノは弾くんだよ」、と言った記憶はありますが(笑)。

Img_1298 もう一人(一組)は、都心に住んでいながら、母上の介護のため、めっきりお会いする機会がすくなくなったHさんである。もうこの10年の間に”介護”のためにどれだけの人と縁がなくなってしまっただろう。 今後もますます増えるだろう、切実な社会問題である。 なんとかならないのだろうか?

そんなHさんは、後で紹介するお姉さんとともに大のクルマ好き。 カーキチ~エンスーである。 これまで悉くHさんとお会いした日は、クルマで行っていなかったり、代車だったりで、この日初めて我が愛車マゼとご対面となった次第。 

「おう、結構クラッチ重いねぇ」なんてやっている内に、「ちょっと乗らせてもらえます?」なんて具合でその辺りを一回り。 「ん~楽しいなあ」となかなかクルマから離れなかったのであります。 手強い、世話のやける車と付き合い、格闘の先にある”悦楽”を味わった事のある人ならではの反応でした。 Hさんも大満足、そして僕も乗ってもらって本当に嬉しかった。

Img_1301 そして、僕らの会話を聞いて「私にも見せて」とBODYの京子ママ、そしてHさんのお姉さんと。

お姉さんの一言「このクルマは福田さんのところに来て幸せね」 と。なんともジーンとするお言葉ではないか。たかがクルマ、されどクルマである。

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音楽」カテゴリの記事

コメント

>彼は僕からは女の口説き方、付き合い方をとことん伝授

師匠、どんだけ〜!!!!paper

投稿: ともか | 2008年8月 6日 (水) 21時06分

昨夜はスリリングな曲もいくつもあって、なかなか刺激的なライブでございました。
駐車場でその現場を目撃して、車がわからないアタクシたちは「師匠、セニョリータが帰ってきたから見せびらかしてるわね~」なんて言いながら通り過ぎたのでしたbomb

投稿: Caroline | 2008年8月 7日 (木) 01時22分

何事もBlame it on my youth ”若気の至り”ですぞ!

投稿: 福田重男 | 2008年8月 7日 (木) 02時11分

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