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2009年10月

2009年10月27日 (火)

持つべきものは友Ⅱ

持つべきものは友Ⅱ

呉で楽しんだ後は、この旅のメインの仕事場である山口県立田布施農業高校へ。

この仕事は、今から20年ほど前、下関で行われていたマリンピア黒井というジャズ・フェスティバルにマルタHIT&RUNで出演した時、当時同バンドでツインキーボードの一翼を務めていたキーボーディストの小川文明君の学生時代の友人である、古川昭夫くんが、このフェスティバルに聴きに来てくれた事に始まる。

この日の翌日はOFFで、その翌日が京都で仕事だったため、夜中の内に下関から柳井市(田布施の隣町)までクルマで移動して、翌日は海釣りを楽しんだ。一緒に行ったのは、古川君と、小川君、岩見和彦g、山本智彦b君という当時のマルタバンドのメンバーと古川くんの地元の友人であるヤッサンであった。 

この日から古川君と意気投合し、90年代前半~中半にかけて、柳井周辺のイベント仕事を企画してくれ、随分呼んでもらったものです。五十嵐一生tp 、道下和彦g、小山太郎d、井上信平fl、河原秀夫b、竹中俊二g氏らとその時々セッションバンドを組んでは、出かけていったものです。いやいや今更ながら、お世話になりました。ありがとうございました。 

さて、この日は、この高校の音楽の先生である古川くんの推薦で、山口県の行政職務の中の学校への芸術家派遣事業に選ばれ、僕が高校生の前でジャズピアノ演奏とジャズについてのお話をしたのでした。

まったくジャズを聴いた事のない高校一年の生徒が大半を占め、演奏中もほとんど終わりの拍手以外何の反応もなかったので、こりゃあ、とんでもないところに来てしまったなぁ、と内心焦り、途方にくれかかりましたが、何とか2時間近い公演を終えました。

公演中にA4サイズの紙がくばられ、生徒諸君は感想を書かされているようでしたが、どうせいやいやだろうと、何の期待もしていませんでした。

ところが、後で読ませてもらってビックリ! 紙面にビッシリ、僕の演奏&講義の内容にからめて、自分の意見&感想を、実に明快に書いてくれた生徒の多かった事!16才の自分には、あんな文章はまず書けなかったと思われる感想文ばかりでした。まあ、男子生徒は女子にくらべて見劣りはかくせませんがね~(まあ、オレもそんなもんだったよ)。

アンジェラ・ユキの手紙とLet it beのコード進行の類似性(ほとんど同じ)、Imagineは学校で見せているDVDで知っているからとか、学校の校歌をジャズ風にしたもの、どうも内容的にはこの3件がヒットしたようでした。校歌は最初アカペラで古川君にフルートで吹いてもらい、その後ジャズ風にしたコード進行で伴奏を付け、次に僕がその進行に沿ってアドリブしたのですが、「校歌はジャズになりますか?」と当日の打ち合わせで持ちかけられ、僕をその気にさせた教頭先生にも、大変喜んでもらえいました。

いやぁ、マジに(田布施辺りではブチと言った方がよいかな?)嬉しかったです。聴いていないように見えるお客さんでも、ふてくされて投げずに、演奏者が心の底から訴えかければ、伝わるんだな、という事がよ~く分かりました。勉強になりました。聴いてくれた生徒の皆さん全員に感謝します。ありがとうございました。 感謝感激です!

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2009年10月26日 (月)

持つべきものは友

持つべきものは友
23日は午後から、山口県立田布施農業高校で、Jazzピアノの演奏&講義をしたのですが、前日がOffだったので、呉に前乗りして、大和ミュージアムを見物してきました。
写真は潜水艦の艦長を気取ったものです〓〓今年の夏は映画「真夏のオリオン」にいたく感動し、それ以来潜水艦にはまっていたので、これは我ながらタイムリーでした。しかしこんなにやけた顔では、魚雷はあたらないでしょうね(笑)。 この日の夜は、今やすっかり友人となった山本造船社長(大和ミュージアムの大和の制作会社)と、稲田悟元艦隊司令のお二人に、呉で最も美味しいと言われている料亭で、〓〓をたんまりご馳走になり、至福の一時を過ごしました〓。

http://shigeofukuda.cool.ne.jp/m/
    〓福田重男〓

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2009年10月 8日 (木)

台風一過

Img_1462_2 深夜から明け方にかけての暴風雨がうそのように、絵に描いたような秋晴れになりましたね。

僕自身も、8月から9月いっぱいは、嵐のような怒涛の日々が続いていましたが、今週はやっと休み~休養がとれ、天気さながら、台風一過といったところです。

8月中は、仕事の合間をぬって、群馬の実家の売却処分のため、東京と群馬を行き来しなくてはならず、家財道具の処分やら様々な手続きに忙殺される毎日でした。

9月は、久々に関西方面のビータ(ツアー)があり、楽しかったのですが、ここでは、体に異変が! 18日、神戸で友人から「顔が腫れていません?」と言われ、言われてみれば歯茎がちょっと痛いかな?くらいだったのが、21日の南紀白浜では、もう顔の右半分がかなり腫れて、かなりブサイクな顔に! 白浜は生まれて初めてで、沢山集まって頂いたお客さん全員が初対面なのに、このブザマな顔(涙)。 よりによって、ピアノニストはピアノの蓋の関係で、通常顔の右サイドばかりがクローズアップされる宿命にあるのだ(笑)。いやあ、恥ずかしかったのなんのって(涙)。

22日東京に着くや、休日のため救急病院へ。 「よく我慢しましたねぇ!こりゃあ可愛そうだ」と、タラコのように膨れた歯茎を、その場で切開。5日間抗生物質を飲み続け、6日間の禁酒をして、ようやく男前にもどったのであります(笑)。

疲労による免疫力低下が原因と歯科医には言われました。やっぱ人間疲れを貯めちゃあダメですね。酒でごまかして、疲れていないように感じていたのですが。 関西ツアー中は毎晩酒を飲んでいましたが、これがどうやら一番の悪化の原因だったようです。

 さて、明日10月9日(金)は、代官山レザールで、スウェーデンから森泰人b、gate oneから橋本信二g両氏をお招きして、福田重男3をやります。 二人とも僕の大好きなミュージシャンなので、楽しいセッションになるでしょう。乞うご期待です!

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